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Interview
Member Interview

社員インタビュー

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佐々木 彩

Creative Produce Division
Design Unit

GENEROSITYを代表する
クリエイティブを残す
こだわりを持って制作できる楽しさ

1994年生まれ。デザイン専門学校グラフィックデザイン学科卒業後、広告制作会社へ入社。
その後、WEB広告・インフルエンサーマーケティングを主軸とした広告代理店を経て2021年にGENEROSITY入社。
WEB案件を中心にUI、グラフィック、イラスト等のデザインを担当している。

グラフィックデザインの経験を糧に、幅広いクリエイティブ制作に挑戦

__佐々木さんがGENEROSITYに入社するまでのキャリアについて教えてください。

デザイン学校卒業後に20歳からデザイナーとして働き始め、GENEROSITYは3社目になります。

最初に就職した広告制作会社では、パンフレットやチラシをメインとした印刷物のデザインの他、イベントブースやキービジュアルの制作などを手がけていました。紙の制作物が多かったですね。1番長く在籍していた会社になります。

2社目ではWeb広告の制作や自社製品のデザインに関わった他、デザイン部署が立ち上がったばかりだったので社内体制作りにも関わりました。

__それぞれの環境から転職した理由はなんだったのでしょうか?

初めて転職を考えた理由は、6年間続けた環境から離れて、デザイナーとしてステップアップしたかったからです。

自分のスキルや経験がどこまで通用するのか、新しい環境で挑戦したい。そして、できれば1つの商品やサービスにこだわらず、様々な案件でたくさんの人と関わり合いながら、幅広くクリエイティブを作りたい。 その思いを実現しようと、次の環境ではクライアントワークがたくさんできそうなところを探しました。

ところが、2社目では自社製品のデザインに関わることが多く、自分のやりたい仕事になかなか関わる機会がありませんでした。そこで、また転職活動を始めたのです。

__クライアントワークで様々なクリエイティブ制作に関わりたいと考えての転職だったのですね。その中で、GENEROSITYに興味を持った理由があれば教えてください。

まず、デジタルを含めた様々なコンテンツに関われるところが魅力的だなと思いました。

1社目にいた頃から、時代とともにデジタルコンテンツの需要が高まってきていることは実感していました。実際にVRの案件依頼が来たことがあるのですが、当時は社内で扱える体制がなかったので一歩踏み出せずにいた気がします。その頃から「デジタル領域のデザインもやってみたいな」と思っていました。

GENEROSITYは自社内に開発環境を持っているので、紙やWebに関わらず幅広いデザインワークを経験できるだろうな、と考えてエントリーしました。 それに、面接時に会話したデザインチームの方とのフィーリングが、自分と合っているなと直感的に惹かれたことが大きいかもしれません。

良くても悪くても評価があることが、デザイナーのモチベーションになる

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__開発チームを備えた会社で働くことは初めてかと思いますが、実際に働いてみての感想を教えていただけますか?

私としては、開発環境が社内にある方が仕事がしやすいと感じています。デザインの細かなニュアンスを直接伝えることができますし、技術的にできることやできないことの相談がすぐにできるので時間のロスもありません。

デジタルコンテンツに関しては開発の力が必要不可欠です。開発の方々がどんな考え方を持っていて、どんな条件下で開発をしているのかを知れるのは、デザイナー側にとってもプラスだと思います。また、エンジニアの方々と密にコミュニケーションできるのは刺激的でもありますね。​​

__GENEROSITYには、個々人に対する評価制度があります。評価制度についてはどう思われますか?

評価制度は、制作に対するモチベーションに繋がるのでとてもありがたい部分です。これまできちんとした評価制度のある会社に勤めたことがないので、もしかしたら私のようなデザイナーは実は多いかもしれませんね。

GENEROSITYでは、期間内に制作したものに対してどのような結果を残したか、段階ごとに評価が付けられます。

私としては、結果が良くても悪くても、何らかのレスポンスがあった方が嬉しいです。「次はもっと良いクリエイティブを制作しよう」というやる気につながっています。

__佐々木さんは、入社半年でGENEROSITYデザイナー部門の優秀賞に選ばれました。半年間でやってきた仕事内容について教えていただけますか?

入社後代表的だった案件は百貨店のWeb制作でした。デザイン制作だけでなく進行管理や打ち合わせにもみっちり関わらせていただきました。

前職の経験も活かしつつWebデザインに挑戦できたこと、しかも、プロジェクトの最初から最後まで関われて良かったと思っています。

Web制作では何本か実績を残せた他にも、アプリのUIデザインやキャラバンカーなどのクラフィック制作、イラストなど描く機会があり、幅広い業務をさせていただきました。

より良いクリエイティブを生み出すために、全力になれることは「楽しい」

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__佐々木さんがGENEROSITYで働き始めてから、以前よりも成長を感じられる部分を教えてください。

様々な案件がたくさん舞い込んできますので作業スピードが早くなったことはもちろん、ファッション、コスメ・ビューティー系のブランドさんが多いので、ブランドの持つコンセプトやメッセージをいかに飛躍させるようなクリエイティビティとは何かを念頭に考えるようになりました。

日常的にトレンドを気にしたり、レベルの高いデザインを見る意識は以前より身についてきていると思います。

__前職では経験できなかったことで、今できるようになって嬉しいことはありますか?

一番はWebデザインに携われたことですね。Webデザインは紙と違って、アニメーションなどの動的な要素を加えることができます。

紙だけでは表現できない”動き”が加わることで、新しいクリエイティブを生み出せるようになりました。 動くものは、人の心を捉える力や躍らせる効果があるなと思います。実際にこの手で作れるようになったのは嬉しいですね。

__佐々木さんから見て、GENEROSITYで働く人たちの雰囲気を教えてください。

GENEROSITYは、仕事に対してこだわりを持っている人が多い会社だと思います。前職での経験を振り返ってみても、ある仕事に対してこだわりを持てる人が1人いるかいないかで、全体のモチベーションってすごく変わる。私は忙しい環境だとしても、ガッツリとこだわりを持って取り組める場所で仕事がしたいので、その部分に関してGENEROSITYは期待通りだなと感じています。

1つ1つの案件に対して前向きに臨む姿勢がありますし、最後まで達成できる人が本当に多いです。

__一緒に働くにあたって、GENEROSITYにはどんな人が向いていると思いますか?

こだわりを持って楽しく努力できる人でしょうか。GENEROSITYのチームは、難しい案件だとしても、どうしたら叶うのかを前提に考えられるメンバーが多いです。なので、チームとして同じ方向を向きながら、全力でもの作りができる環境があると思います。良いものを作るために努力できる人にとっては、とても楽しいと思いますし、ぜひ一緒に働きたいなと思います。

__佐々木さんがこれから実現したいことや意気込みなどを教えてください。

「GENEROSITYでしか作れないクリエイティブはこれです!」とそれだけで受注できてしまうようなクリエイティブをたくさん残していきたいです。

個人的にはWebデザインは力を入れていきたい分野でもあり、代表するようなカッコいいデザインを提供していきたいです。

そのためにも、デザインチーム全体の戦力強化をしていきたいですし、プロジェクトの企画段階からしっかり食い込んでいきたいと考えています。 GENEROSITYでは、様々なクライアントワークを経験することができます。なので、色々なクリエイティブを作りたい方にとっては、すごく成長できる環境だと思います。

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