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Interview
Alumni Interview

卒業生インタビュー

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生田 晃

GENEROSITYで積み重ねた
スキルや知見を活かして、
次なるステージへ突き進む

1994年生まれ。大学卒業後、国内最大級のライブ配信サービスを提供する会社に就職し、配信者のマネジメントや育成に携わる。2019年にGENEROSITY入社、営業兼アカウントプランナーとして、世界的ラグジュアリーブランドを中心とした数々のクライアントの大型プロモーション企画を担当。2023年5月より前職に戻りディレクターとして、ライブ配信サービスを促進するイベント企画・運営に従事。

好奇心に突き動かされ、飛び込んだ広告業界

__現在在籍している会社ではどのような仕事をされていますか?

現在は国内最大級のライブストリーミングサービスを提供する会社で、ライバーの配信活動を盛り上げるキャンペーンの企画・運営を担当しています。具体的には、アプリ内でライバーの活動をアクティブにするキャンペーンの企画・運営やライバー同士の交流イベントなどを実施しています。

__生田さんのGENEROSITYに入社した経緯を教えてください。

当時、「もっと知らないことを多く知っていきたい、より刺激的な環境に身を置きたい」という好奇心に突き動かされたことが、GENEROSITYへ入社を決めた一番の理由です。これまで経験してきたビジネスとは異なる広告業界で挑戦してみたいという強い気持ちがあり、GENEROSITYの第一印象で”誰もが知っている世界的ハイブランドや有名企業とかっこいい仕事をしている”と感じたことから、イベントプロモーショやブランディングに関わる仕事は普通の経験では得られないと思い、とても興味をそそられ飛び込みました。

__GENEROSITYに入社後、最初に受けた印象はいかがでしたか?

とにかく仕事のスピード感が爆速ですね。入社早々の一週間目には、「この案件にキャスティングできる人を知らない?」と声をかけられ、前職のつながりからパフォーマーを紹介し、実際に起用される流れには驚きがありました。そこからさらに、一ヶ月が経たないうちに早速営業としてクライアントを担当することにもなりました。すぐに主要な案件にコミットさせてもらえるスピード感と組織の柔軟さは、同時に自ら積極的に営業チーム内で存在意義を見出していかないと埋もれる可能性もある実力主義な一面を感じました。ですが、GENEROSITYには殺伐とした雰囲気は微塵もなく、わからないこと等があれば同僚や上長にすぐに聞くことができるアットホームな雰囲気を持ち合わせている職場であったと思います。

何事も挑戦できる環境で、飛躍的に成長した2年間

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__実際に、GENEROSITYではどのような仕事をしていましたか?

大きく分けると、主に三つの仕事を担当していました。まずは営業として、取引先へのアポ取りから始まり、会社・事業説明や自社プロダクト・サービス導入の提案を行っていました。そして、正式に案件として動き出してからは、受注した内容に対して適切なプロモーションイベントの企画立案やアイデア出しを展開し、案件が進行するにつれて社内外を含めたプロジェクトマネジャーとして立ち回り、イベント開催に向けたタスク管理や各種調整業務を担っていました。進捗に応じて、営業・企画・プロジェクトマネジメントと3つの役割を横断して機能させるようにしていましたね。​​

__これまで手がけてきた仕事で、特に思い入れのあるエピソードについて教えてください。

特に思い入れのある仕事は、入社後に初めて世界的ラグジュアリーブランドのプロモーション案件を担当したことです。このプロジェクトにおいては、限定デザインのLINE壁紙制作から配布までのディレクションを全て任されることになりました。当時、まだまだ自分の知識や運用・進行力が不足していて、先輩社員のレクチャーを受けながら急速な成長を重ねて、クライアントの期待に沿ったアウトプットを出し続けていく努力をしました。この苦労した経験は、今後の営業における大きな自信に繋がったように感じています。

また、ハイブランドのポップアップ開催に伴うWEB制作の大型案件を担当したことも印象深いエピソードの一つです。本件は過去に難航したプロジェクトを再び依頼されたという背景があり、これまでを超えるクオリティや成果物が求められる会社への期待度も高い案件を担ったのは凄まじいプレッシャーがありましたね。スケジュールの制約や急なトラブルに直面するなど、困難も多かったプロジェクトでしたが、最終的には無事に完遂できたことは自分のキャリアにとって大きな成果になりました。案件を通じて、先方とのアウトプットの共通認識の重要性や、作業量を鑑みたプロジェクトマネジメントの基本を学び取ることができたと感じています。

__2年弱を振り返ってみて、ご自身の成長を感じた部分はどこですか?

営業・プランナーとして重要なプロジェクトマネジメント能力や洞察力は確実に身につき、様々な経験は大きな成長へと繋がりましたね。クライアントからブリーフィングを受けて、なにもない状態から期限までに納品物を制作する0→1のプロセスを学ぶことができました。また案件を受けてから即座にどの業者を通して、どのくらいの納期で成果物を展開できるかを予測し、見通しが立った状態で仕事を進めていく業務遂行能力が養われました。

新しいキャリアでも、GENEROSITYで積み重ねた経験と仲間の存在が財産に

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__GENEROSITYで一緒に働いたメンバーの印象はいかがでしたか?

一緒に働いていた同僚や上司と、みんな優しくて親切な方ばかりでした。なにか相談事項が発生すると、代表の西垣さんを含め、部署問わずどのメンバーでも気軽に話し合える雰囲気があります。入社当初から、直属の先輩社員だけではなく、営業チームが一丸となって手取り足取りサポートしてくれたのを覚えています。また、GENEROSITYは少数精鋭で、若いメンバーが多い組織でも一人一人が高いプロ意識を持って仕事に取り組んでいる印象があります。同世代の二十代のメンバーが、臆することなく世界的ハイブランドの大型案件をトータルディレクションしている姿はとても尊敬でき、お互いが切磋琢磨できる環境で働くことが大きなモチベーションでした。

__退職後、GENEROSITYとの関わりはいかがでしょうか?

現在も、在籍している会社からGENEROSITYに案件を依頼する形で関係性が続いています。実際に働いていた経験があるからこそ、GENEROSITYが扱っているプロダクトの魅力や詳細を理解している為、案件を依頼する形になることが多々ありますね。そして、ビジネスの面だけではなくプライベートでも当時の同僚達とは今でも連絡を取り合っていて、たまに飲みに行く予定を立てては仕事から日々の相談まで、いろいろな話ができる大切な仲間になっています。

__GENEROSITYでの経験が、現在の仕事にどのように活かされていますか?

まず何事においても、プロジェクト管理に必要なスキルが身についていることは大いに役立っていますね。現在の会社でも、キャンペーンやオフラインイベント等の企画を進める際に、それぞれの期限から逆算して必要なリソースやタスクを調整する能力が求められますが、プロジェクトの段取りをスムーズかつ効率的に進行でき、さらに予期せぬ問題にも柔軟かつ迅速に対応できるようになりました。これらのGENEROSITYで培った経験やスキルは、どんな仕事に就いても必ず重宝される力であると実感しています。

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