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Interview
Member Interview

社員インタビュー

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Business Produce Division

AccountPlanner

柔軟性が高いチームと
自主性を育てる会社で、

プランナーとして
自分なりの個性を出していく

村上 裕紀

1989年生まれ。大阪府立大学人間社会学科卒業後、新卒でイベントプロデュース会社に就職。企業案件を中心にイベントステージの企画・制作・演出等のプロデュース業務を経て、2021年11月にGENEROSITY入社。アカウントプランナーとして、幅広いクライアントのイベント企画立案・制作・運営までを担当。

プロデュース以外の知見や、キャリアの幅を広げるためにGENEROSITYへ

__村上さんは前職でイベントプロデュース会社に勤めていたのですね。どのような仕事をされていたのですか?

大学卒業後、イベント制作会社に新卒で入社しました。そして、入社後は企画担当として、企業の記者会見やカンファレンスなどを中心にイベントプロデュースを手掛けさせていただきました。具体的に言うと、開催場所である会場選定から予約して、会場内の空間を使用した企画・制作・演出までを主に担当していましたね。前職では、今のようにラグジュアリーブランドのプロモーション案件に携わる機会はほとんどありませんでした。

__新卒で入社して長年勤めた前職でキャリアを積み重ねていく中で、転職を考えたきっかけはなんだったのでしょうか?

約8年勤めた前職での経験は充実していましたが、より知見やキャリアの幅を広げたいという新しいことを吸収したい気持ちが強くなったからです。また、これからは同じプロモーションの仕事でも、案件実施における効果測定やデータ分析等のマーケティングの知見も養える環境で挑戦したいと考えるようになりました。ちょうどコロナ禍で1年以上もリアルイベントの開催が難しくなり、ライブ配信を中心とした案件が続いたことから、今後はリアルに限らずデジタル領域のイベント提案ができるような豊富な知識に経験を積んでいかないと生き残れないのではと、危機感を持ち始めたことも転職のきっかけかもしれません。

__同業他社への転職として、GENEROSITYに興味を持った理由と入社の決め手を教えてください。

GENEROSITYの存在は前職で#SnSnapを発注したきっかけで元々知ってはいたのですが、Webサイトから事業や実績を調べていくうちに転職先として興味を持つようになりました。また創業当初はデジタルプロダクトの開発、その後プロモーションイベントの企画・運営、マーケティング支援など業態を時代のニーズと合わせて変化していることを知り、会社自体が常にアップデートを重ねている部分に惹かれて入社を決めました。

一人一人に裁量権が任される、自由度が高く生産性が重視される風土

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__村上さんの現在の業務内容を教えてください。

基本的にプランナーとして自分が担当するクライアントに提案後、案件をいただき次第に企画を持ち込み、その企画で合意した後にスケジュールを切って制作を進めていく流れになります。具体的にどんな企画提案をしているのかというと、直接企業・ブランドや広告代理店の担当先に対して会社説明や事例紹介から始まり、様々な方向から提案を盛り込んでいき、コミュニケーションを重ねていくにつれて最終的にGNEROSITYに依頼したい案件が形となり発注していただきます。提案の際は、GENEROSITYならではの強みや出来ることを明確にして伝えることか重要になってくるかと思います。​​

__実際にGENEROSITYで働いてみて、ギャップを感じた部分はありましたか?

入社前は創業年数が浅く、組織も若い為に職場環境が整っていないのではという先入観を持っていましたが、実際は想像以上に組織基盤がしっかり形成されている会社でした。会社全体が”上場”という明確な目標に向かって、基盤を着々と固めている事実は一社員として安心感がありましたね。また、一人一人の裁量権や働き方の自由度はとても高く、決してワンマン体制ではない環境がとても良い意味でギャップでした。(笑)自由度が高い故に責任の所在を大きく感じることもありますが、それはその人の力量次第であり、組織としては生産性向上や業務効率化を掲げる風土がきちんと根付いている環境です。​​

__今の仕事上で印象に残っているエピソードや、やりがいを感じる部分について教えてください。

直近実施した案件もいくつか印象に残ってはいますが、一番は入社1ヶ月目で携わることになった仕事になりますね。入社早々かつ割と規模感の大きい大型案件で、限られた時間の中でまだまだ決めなくてはならない要素が多々あり、時間配分や企画力が問われる案件は大変でしたがやりがいをとても感じました。また、序盤から大型案件で経験を積めたことは、現在に至るまで何事もバッファを持ってプロジェクト進行やタスク管理が出来ていることにつながっています。

__前職での経験が活かせている部分があると思います。仕事を通じて身についてきていると感じるスキルや領域はありますか?

プロジェクト全体の進行管理や調整力という面では、前職の経験が活かされていると感じています。そして、GENEROSITYに入社してからはデジタル領域の知見やマーケティングに関する知識をはじめ、何かを企画提案する際に様々な事例の中からすぐに適切な案件を導き出せる提案力など、大きな成長があったと実感しています。また、前職から企画書を作る機会が多く資料作成は好きな作業ですが、全体の構成や骨組みに伝え方などまだまだ勉強する部分があると思っています。自分はプレゼン力に少々自信がないので、そこは社内でも一目置かれる資料作成スキルを身につけてカバーしていきたいですね。

時代のニーズに合わせた柔軟性と開発力を兼ね備えるGENEROSITYの強み

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__村上さんから見て、GENEROSITYならではの強みはなんですか?デジタルエクスペリエンスプロデュースの魅力を教えてください。

やはり、創業時から業態が変わっても、自社サービスを生み出し続けられる開発力があるのは強みだと思います。また、GENEROSITYは開発力だけでなくデザイン力も兼ね備えている為、時代やクライアントのニーズに合わせて各種カスタマイズ可能であり、尚且つ需要度の高いサービスを作れるという柔軟性があります。よって、プランナーはデフォルトの商材のみでなく、クライアントの要望に合わせた幅広い提案が出来るようになります。
コロナ禍を経験したこれからの時代、リアル開催の提案だけではクライアントの課題解決をする上で限界が生じる為、デジタルとリアルの提案を融合させることで費用対効果の高いプロモーションの実現を可能とさせることが、弊社のデジタルエクスペリエンスプロデュースの魅力であると捉えています。GENEROSITYに相談すれば、そういった提案をしてくれるという業界内である程度の認知がある点も強みですね。

__営業チームの雰囲気と、GENEROSITYで一緒に働くにあたってどんな人が向いていると思いますか?

自由度の高い環境で大きな裁量権を持って働くことをやりがいに思えて、自分自身でその仕事の楽しさを見出せる人は向いているかと思います。今の職場で、自由がなく何かと縛られている環境では成果が出しづらいという人にはぴったりな会社かもしれませんね。あとは、仕事に関係していることを問わず、一つでも自分の強みを持っている人に入ってきてほしいと考えています。たとえば、一つの分野の知識に長けていたり、フェスやライブが好きでイベントの知見があったりなど、経験の浅さや年齢が若くても何か特技があれば、経験値関係なくGENEROSITYでその知識や知見を生かして、プランナーとして企画提案の幅を広げることができる人材になると思います。

__村上さんの今後の目標や、実現したいことがあれば教えてください。

入社2年目に入り段々と仕事に慣れてきたので、今後は仕事を進めていく上で自分の色を出していきたいですね。会社の成長に伴い、自分自身も成長し続けて常に足並みを揃えられるようにしていきたいと思っています。またプランナーとしては、これからどうレベルアップしていこうかと考えた時に、「村上といえばこういう企画が得意だよね」と頼りにしてもらえるような、自分の個性を発揮してそれを社内で定着させることは一つの目標です。その為には、代表の西垣さんのように経験や知識も豊富で、プレゼン力もあって提案に説得力のある人になりたいです。

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