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Interview
Member Interview

社員インタビュー

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Sales & Promotion dept.

AccountPlanner

イベントを華やかに彩り、
業界にインパクトを与える
キャスティングの魅力

孫田 佳枝

1995年生まれ。クラッシックバレエのインストラクターとして活動後、インフルエンサー関連事業を手掛ける会社に就職。YouTuber・インスタグラマーを中心としたキャスティング経験を経て、2022年にGENEROSITYへ入社。ファッション・ビューティー・高級車メーカーなど、多岐にわたる世界的ハイブランドの大型案件においてセレブリティキャスティングを担当している。

SNS全盛期の時代から興味を抱いたエンタメ業界への挑戦

__孫田さんの現在の業務内容を教えてください。

様々な業界のクライアント案件におけるプロモーションイベントやタイアップなどのセレブリティキャスティングを担当しています。芸能人からマイクロインフルエンサーまでの人選だけでなく、イベント前後のSNS活用支援をはじめとした宣伝・PR領域のトータルプラニングを行っています。

__前職でもキャスティングをご経験されていますよね。どのような仕事をしていましたか?

前職はYouTuber・インスタグラマーを中心としたキャスティングをしていて、企業の課題解決を目指したマーケティング要素の強い案件において、インフルエンサーを起用したSNS施策を展開することが多かったです。一方、GENEROSITYではブランドやサービスの認知拡大を目的としたPR要素の強いキャスティング案件がメインであり、芸能人やトップインフルエンサーなどを起用した大規模なプロモーション企画を実施することが多いです。同じキャスティングといっても、目的や規模感が異なる業務をしていました。

__孫田さんがキャスティングを仕事に選んだ理由と、エンタメ業界に飛び込んだ経緯を教えてください。

エンタメ業界に進んだきっかけは、単純にSNSに対する興味だったと思います。中学・高校時代がmixiの全盛期で、TwitterやInstagramが台頭する時期だったこともあり、情報収集などで日常的に使用していたSNSへの興味・関心からエンタメ業界で働くことを視野に入れるようになりましたね。また、メディアに露出している人の名前や顔を覚えることが得意なこともあり、自分の興味がある分野に特技が活かせる業務を考えた結果キャスティングの仕事を志望しました。実際に働いてみても自分の適性と業務内容がマッチしていて、キャスティングという仕事を今後も続けていきたいと思っています。

GENEROSITYのキャスティング力に惹かれ、次なる挑戦を決意

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__孫田さんは応募から入社に至るまでのスピードがとても早かったですよね。GENEROSITYを選んだ決め手はなんだったのでしょうか?

転職先としてエンタメ業界かつキャスティングの仕事を続けられる会社を探していたところ、転職サイト経由でGENEROSITYに出会い、まずは事業や組織について話を聞くことになりました。そこで、”上場”や”XR領域事業への注力”など明確なビジョンに向かい全社一丸となって前進している点に魅力を感じ、私自身、前職で上場を経験し、その達成感をもう一度味わいたいと思っていたこともあり、自分の成し遂げたいことと会社の方向性が合っているように感じました。それに加えて、GENEROSITYではキャステイング以外にも、イベントの企画や運営、デジタルコンテンツや映像制作等のこれまで経験がなかった領域にも携われることがスキルアップに大きくつながると考え、入社を決意しました。また、最初のやり取りから内定まで約二週間という採用スピードも決め手の一つだったかもしれません。(笑)​​

__GENEROSITYで実際に働いてみての感想はいかがですか?

実際に働いてみて、まず予算規模の大きさに驚きましたね。GENEROSITYは世界的ハイブランドを中心にクライアントを多く抱えている為、数千〜一億円規模の仕事に携わる機会が多々あります。以前までは自分と縁がないと思っていた大型案件に、今では責任を持つ立場として携われていることにとてもやりがいを感じています。また正直言うと、入社前はこんな大規模な案件をGENEROSITYだけで完結するはずがないと半信半疑の気持ちもありましたが、本当に企画から運営・デザインやコンテンツ開発までトータルで担当していることを実感し衝撃を受けましたね。働き方も二十代の若手メンバーが大手クライアントを相手に大きな裁量権を持って働いていたり、役職関係なく対等な立場で意見を出し合っていたりと、日々風通しの良いエネルギッシュな環境で働いていることが刺激的です。​​

__孫田さんは入社当初から即戦力として活躍されていると思います。キャスティング業務の仕事の流れを教えていただけますか?

キャスティング業務はまずはじめに、クライアントからキャスティング案件の与件をいただいた後、その案件に適したセレブリティの候補者やプロモーション企画を提案します。そして、企画に合意いただき次第、事務所への出演交渉やイベント実施における当日の現場対応、SNS投稿などアウトプットのディレクションや事後レポート制作等といった業務を行います。

__仕事上で印象残っているエピソードや、やりがいを感じる部分について教えてください。

入社二ヶ月目で手掛けた外資系自動車メーカーの大型キャスティング案件が最も印象に残っていますね。GENEROSITYがイベント企画から運営までトータルディレクションをする大型案件において、イベント当日のセレブリティキャスティングを入社早々にメインで担当することになりました。本案件はイベント企画・制作とキャスティング選定を同時に進ませる必要があり、ゼロベースから擦り合わせが必要となるプロジェクトでした。そのため、どのようなゲストがイベント出席に相応しいのか、人選のコンセプトから作り上げることになり、キャスティングの枠を大きく超えた経験に苦悩しながらも大きなやりがいを感じました。開催したイベントが話題となるかマスメディアに掲載されるかは、キャスティング力や当日のオペレーション、イベント前後のPR施策等にすべて掛かっている為、自分が携わった仕事が世の中に広まり話題になっていくという達成感はかけがえのない経験です。

華やかな世界に当事者として関わることができる、キャスティングという仕事のやりがい

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__GENEROSITYならではの強みと、セレブリティキャスティングの魅力を教えてください。

GENEROSITYの強みはプランナーやエンジニア、デザイナーまでを内製しているため、イベント企画から制作、運営やキャスティングまでをワンストップで支援することができます。著名人のキャスティングだけでなく、イベントのコンセプトや企画・制作段階から一貫して携わることができ、一からイベントを作り上げていく過程や華やかな世界に当事者として関われる楽しさを感じることができるのは、GENEROSITYならではだと思いますね。キャスティングチームでいえば、メディアで見るような憧れの芸能人と一緒の現場で働けることは大きな魅力かもしれません。(笑)

__孫田さんから見て、一緒に働いている営業チームや社内の雰囲気はいかがですか?

会社全体として、本音でコミュニケーションが取れる職場の雰囲気はとても良いです。誰かが発言した意見に対して、否定をしないという考え方も良い風潮だと感じます。知識や意見を柔軟に吸収し、日々アウトプットに活かしていくメンバーばかりなので、周りの働く姿勢に刺激されて相乗効果を発揮しやすい環境だと思います。二十代の若手が年齢関係なく活躍し、実際に入社から三年目以内のメンバー層が大型案件を受け持つ事も少なくありません。たとえ若手が失敗をしても経験豊富なベテランメンバーがフォローをしてくれる体制が整っているので、何事も挑戦しやすく働きやすい会社であると感じています。

__今後の目標や、ご自身の目指す将来像があれば教えてください。

「GENEROSITYと仕事をしてよかった」など、クライアントや芸能事務所から思ってもらえるような丁寧な仕事をこれからも心掛けていきたいです。また、より大規模なGENEROSITYじゃないと出来ないようなキャスティング案件をこの先どんどん経験していきたいですね。今後はコロナの波が落ち着き、会社としてもグローバル案件を増やしていく方針だと思うので、海外のアーティストやインフルエンサーを起用する案件など、国内に限らず海外にも強いキャティングチームを作っていきたいなと思います。業界全体にインパクトが走るようなキャスティングを手掛けたいです。

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