Interview
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社員インタビュー

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子育てしながら

自分の好きに挑戦しようと思い、GENEROSITYに

General Administration dept.

川崎 菜穂子

1981年生まれ。大学卒業後みずほ銀行入行。
2007年株式会社HCMにて新規事業立上げ
2008年パラカ株式会社にて経営企画(IR、開示、採用、社長秘書)
その後ベンチャー数社の手伝い、会計事務所を経て
2020年GENEROSITYに参画

__入社してから感じた雰囲気や、仕事に対する感想を率直に教えてください。

平均年齢が若かったので、年齢的に「私、ついていけるかしら?」と思っていたのですが、みなさん意外なほどきちんとしていることに驚きました。仕事に対して真摯に取り組んでいるし、コミュニケーションも非常に取りやすいです。

華やかな業界でありながらも浮ついた雰囲気があまりないのは、私としてはなじみやすいと感じます。

 

仕事については、まだ決まっていないことを仕事として形作っていくことが多いですね。

入って間もない私が決めて良いのか戸惑う件もあるのですが、この会社の良いところとして「一旦これでやってみて、うまくいかなかったら直していけばいい」という気風があるため、みなさん決定からの方向転換に対する理解があります。管理部門としては非常にありがたいです。

「まずスタートさせる」ことができるのは素敵なところだと思います。

__仕事でやりがいを感じる部分はありますか?

会社にもよると思いますが、例えば、営業部門が力を持っている会社ですと、営業が首を縦に振らないと社内のルールが変えにくいということがあります。その場合、営業部門との関係づくりから始めて、理解を得ていかなければならないので時間がかかります。

また、銀行で言えば、管理部門において個人の発言で制度が変わるということはほぼありません。

 

その点、GENEROSITYでは、こちらから提案したことに対して合理的な反応が返ってくることが多い。管理部門として言われたことだけをするのではなく、こちらから提案できる環境にはやりがいを感じますし、ありがたいなと思います。

__GENEROSITYに入社しようと考えたきっかけは、川崎さんが好きな分野だったからということですか?

GENEROSITYは素晴らしいプロダクトやサービスを持っています。それらをもっと広めていきたいですし、何より一緒に働くみなさんのことが好きなので、まずは管理部門として求められることは100%応えられるようになりたいです。

その上で、会社の土台をさらにしっかりと形作るために、どんどんやるべきことを見つけて取り組んでいかなければならないと思っています。GENEROSITYの目下の目標である上場に向けて、みなさんと一緒に問題解決していきたいという気持ちは強いです。

 

とてもありがたいことに、みなさんからの理解や協力によって、今は家庭と仕事の両立ができています。これから、子供の成長に伴って様々なライフイベントがやってくると同時に、GENEROSITYも規模拡大で体制が変わってくると思います。プライベートと仕事のバランスをどのように保っていくかは今後も課題ですが、1人1人の意思を尊重してくれる環境があることは自身の働きやすさにつながっています。

「経理」という自分の専門分野に行き着くまで

__川崎さんの現在の業務内容を教えてください。

管理部門で経理と総務全般を担当しています。1人で担当していますので、業務の内容は幅広く、社内での給与計算に経費の精算、社外への支払い処理や帳簿の作成など……細かい社内のことから、外部に提出するしっかりした書類作成まで行っています。

__学校を卒業されてからどのようなキャリアを歩まれてきましたか?

大学卒業後は、都市銀行に入行しました。都市銀行を選んだのは、規模が大きくてやりがいがありそうだと考えたからです。私が入行した頃は景気が悪く、それまで預金と貸し出しの利ざやで利益を出していた体制から、銀行でも金融商品を徐々に扱い始めるようになっていった時期でもあります。金融商品の仕組みの理解などは難しい反面、とても面白く、やりがいを感じていました。

 

銀行では4年ほど働き、その後は人のご縁があって介護のベンチャー企業に入ります。そこでは、家事代行サービス部門の事業立案をしました。サービスの設計をして、人材を集めて教育し、商品の金額を決め、広告を打って営業……と、一から自分で作り上げることを一通り経験しました。

その中で、急に経理を担当していた人が辞めることがありまして、一時期経理の仕事の一端をお手伝いしたことがあります。それが意外にも面白く、知識を深めたい欲求が湧いてきたんです。友人に話したところ、経理を募集している会社があると紹介されたので、1年ほど介護ベンチャーで働いた後に、次は時間制駐車場の管理運営をする上場企業に入りました。

__そこから経理としてのキャリアをスタートされたのですか?

いいえ、実は経理ではなく、そこでは経営企画に配属されることになりました。

私のキャリアであれば、経営企画の方が向いているのではないかということで、主にIRの担当をすることになりました。社長とコミュニケーションをとりながら投資家向けの資料を作成したり、株主説明会のブースに立って、投資家の皆様に向けて直接事業内容や財務内容の説明などをしました。

 

ここまでをまとめると、銀行でファイナンスを一通り経験し、ベンチャーで事業立案、上場企業で会社全体を理解し、投資家に説明する経験を重ねてきたということになります。

上流から下流までを見てきたので、様々な視点に立って物事を見る目が養われてきた反面、「深い専門性が欠けている」ことに課題感を感じていました。

 

駐車場管理運営の会社に2年間在籍していた時に、結婚と出産を経て、一旦育児に専念しようということで専業主婦になりました。その後、再び就職を試みますが、なんでも経験しているからか、なんでもやるポジションになってしまうことが重なります。

これまでの経験を通して「経理と財務を自分の専門領域」にしていきたい。そう思っていた時に、ちょうど近所の会計事務所の先生から、お誘いがあったんです

専門領域を携えて、自分の好きなフィールドに挑戦しようと思った理由

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__会計事務所から経理を専門にスタートされたのですね。

そうですね。これまで、経理を本格的にやってみたいとは思っていたものの、ほぼ未経験。不安はありましたが、会計事務所では2年間経理代行を担当させていただきました。そこで感じたのは、「経理と財務は全くの別物」ということです。例えば、「料理人」と「料理を食べるお客さん」くらいの違いがある。

銀行にいたからといって会計の数字を完全に理解できるわけではないことは、駐車場の管理運営会社のIRを担当していた時に実感していました。けれど、あらためて経理を経験してみて、簡単にできる分野ではないと思いましたね。

財務は、経理の作ったものについて分析する人。多分、経理を経験したことがある人とない人では、財務の仕事に大きな違いが出てくるのではないかなと思います。ここで、ますます経理と財務の奥深さを知ることとなり、さらに専門性を高めていきたいという欲求が出てきました。

__子育てをしながらフルタイムの仕事に戻ろうと思ったきっかけはなんですか?

会計事務所で働いていた頃は、子供が幼稚園生だったので、行事や夏休みの時は子供を優先した働き方をさせていただいていました。そんな生活の中で、私の性格的な問題として、子供の世話をなにからなにまでやってしまう問題が浮かび上がってきたんです……。

例えば、子供がやりたいと言った習い事は全部させてあげた結果、学校終わりに1日に2件の習い事をはしご。送り迎えの間に、作っておいたお弁当を車内で食べさせるなど、自分の時間を削ってなんでもやってあげることが常態化するようになってしまいました。

そんな中、コロナのおかげで学校が休校になったため事務所をずっと休ませていただき、家事育児のみの毎日になりました。

 

これは、自分にとっても良くないし、子供の自立を妨げてしまうことになるのではないか。家族とも話し合い、自分と家庭との時間を区切ることにしました。フルタイムの仕事に戻る上で、経理をするにしても「どんなステージで仕事をしたいか」と自分に問いかけた時、浮かんできたのが「エンタメ」でした。

__GENEROSITYに入社しようと考えたきっかけは、川崎さんが好きな分野だったからということですか?

そうですね。私は、両親や親戚の影響を受けて、世間的に堅いと言われる仕事が望ましいと考えてきました。新卒で銀行員を選んだのも周囲の影響が強かったと思います。

その後も、人から頼まれてなど、人からの縁で職を変えることが多かった……。

自分から能動的に仕事を選ぶということをしたことがなかったんです。そこで、人生で初めて好きなことを仕事としてやってみようと考えました。

 

実は、私自身は楽しいことが昔から大好きで、銀行員時代にDJをやっていたことがあるんです。昼は銀行員として働き、夜は名前を変えてDJ。携帯電話も2台持っていました。(笑)

GENEROSITYが華やかなイベントに特化している点にはもちろん興味を惹かれたんですが、特に音楽イベントの実績が響きました。

 

イベントに参加するのも好きだし、楽しませる運営側も大好きなんです。これまで結婚式場やその他イベントの手伝いも何度か経験してきました。当日成功させるための準備がいかに大変かわかるし、ハプニングが生じた際に1人1人の結束力が強まる感覚も印象深かったです。

そんな「自分の好き」に正直になってみようと思い、GENEROSITYにエントリーしました。

GENEROSITYでは、「一旦やってみて、上手くいかなかったら直していけばいい」

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