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Interview
Member Interview

社員インタビュー

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江副 かれん

Business Produce Division

Accont Planner

どんな人の経験や奮闘も
リスペクトされるから、
夢中になって成長できる

1997年生まれ。大学卒業後、大手印刷会社に新卒入社。経理部で働いた後、制作側に興味を持ち、第二新卒として2021年にGENEROSITYに入社。セールス&プランナーとして、異業種からの転職ながら、ファッション・ビューティー業界を中心に多くのプロモーションに関わっている。

マーケティングに挑戦する機会を求め、新たな環境へ

__江副さんは、第二新卒としてGENEROSITYにはちょうど1年前に入社されましたよね。前職の志望動機と、どのような業界を見ていたのかを教えてください。

新卒の就職活動中に一番やりたいと思っていたことは、マーケディング職です。業界でいうと、印刷業界と百貨店業界の2軸で見ていました。お客様に価値を届ける際に、メディアからか、売り場という空間を通してからかは最後まで迷いました。最終的には、規模が大きくモノづくりに近いことができるという点から、大手印刷会社に新卒での入社を決めました。

__新卒で入社した大手印刷会社ではどのような仕事をしていましたか?

入社後はマーケティングの部署を希望していました。しかし、実際には研修後すぐに経理部へ配属されました。大学時代にアカウンティングゼミ(※)に所属していた経験が人事部の方に評価されたからだと思います。実際に働き始めてからは、外注先との契約関連の経理処理を担当していました。

(※)全国の大学で会計学やリスクマネジメント、コーポレートファイナンスなどを学ぶゼミナール

__転職を考えたきっかけは、やりたいことができない環境であったことが大きな理由ですか?

そうですね。やりたいことが社内に全くなかったという訳ではないですが、大企業だからこそ自由に動けるわけではないと気付きました。また、経理処理で外注先と関わっていると、外部の方がやっている制作自体にマーケティングの観点から関わりたいという気持ちが大きくなっていきました。そうなると、同業種ではなく、異業種への転職は第二新卒だからこそ挑戦できると考え、入社3年目になる前に転職を決意しました。

過去の経験と新たな知識を活かし、さらなる成長を目指す

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__キャリアチェンジを目指す転職活動の中で、GENEROSITYのセールス&プランナー職を選んだ決め手はなんだったのでしょうか?

第二新卒としての転職活動では、個人の自由や多様性を尊重した環境で働けそうなベンチャー企業のマーケティング関連職を中心に探していました。その中でも、面接で”他業種出身であること”をポジティブに捉えてくれるGENEROSITYは印象的でした。他にも、憧れのハイブランドと関われることにワクワクしましたし、開発しているデジタルプロダクトがユーザー目線でも魅力的で、素直に提案してみたいと思いました。

__GENEROSITY入社後のセールス&プランナー職の仕事の流れを教えてください。

まずは、業務に関する研修を受け、その後クライアントとの実際の商談に進みます。最初は先輩社員も一緒に参加し、アドバイスを頂けます。入社前の面接で”前職における仕事への姿勢”を評価され内定したことから、業界未経験ということは関係なく、フラットな目線で仕事に関するフィードバックを貰えました。プロフェッショナルとして成長することの厳しさにも直面しましたが、少しでも早くチームの戦力になれるように頑張ろうと思えました。​​

__入社後まもなく、ハイブランドの大規模イベントに1週間出張することになったと聞いています。その時についてはいかがでしたか?

そうですね。入社してから約1ヶ月後に右も左もわからない自分を行かせてもらえたことに驚きました。(笑)仕事内容はまったく違いましたが、経理部での事務作業や外部の方への細かい配慮などは活かせたと思います。いま考えても数ある案件の中で最高峰のイベントであったからこそ、ハイブランドに関わる関係者の多さと、求められるクオリティの高さを実感しました。

多くの経験から身につけていった度胸と提案力

__本格的にご自身の担当案件に取り組むことになったのは入社およそ半年後でしたよね。苦労した点があれば教えてください。

当初は担当の案件が決まっても、何から手をつけて良いのかさっぱりわかりませんでした。スケジュールを引いて案件を管理していくのが思った以上に大変で…。また、任された仕事のゴール地点を探るのも最初は苦労しました。案件に関わる全ての人が限られた期限の中で、ベストな状態で物事を完遂まで持っていけるのが一人前のGENEROSITYのプランナーだと思っているので、日々近づけるように奮闘中です。

__仕事が大変な時期、一緒に働いている営業チームや社内の雰囲気はいかがでしたか?

1人ですべてやり切るという案件は、1年目ではまず任されないです。最初は、先輩社員に助けてもらうことがほとんどでした。ただ、大手企業時代と違って自己発信がとても大事です。困っていたら周りが手助けしてくれる環境ではありますが、キャパシティ管理は上手になったと自負しています。(笑)​​

__苦労を乗り越えて、自己成長を感じる部分はありますか?

入社してから多くの濃い出来事を経験したので、提案力は未経験ながらだいぶ鍛えられましたね。相手の立場で考えることができるようになり、少しずつ相手の要望がわかるようになってきました。そして、度胸がついたというか…。適切なコミュニケーションを取れば、まだまだ未熟者ですが、どのような立場の方だとしても臆すことなく交渉はできるようになりました。

努力が評価され、入社1年で

ハイブランド案件のプロジェクト

マネージャー(PM)へ

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__転職してよかったと思うことを教えてください。

“もっと成長したいと思える”環境があることです。年が近くても自分より何倍も経験を積んでいて、尊敬できる若手社員がたくさんいるので日々刺激的です。また、経営層が常に近くでセールス実績等のKPIを見ていて、会社の成長と自分の頑張りに一体感を感じられます。そのため、「もっと頑張らなくては」と、モチベーションになっています。
もうひとつ、“努力を認めてくれる”環境にも感謝しています。GENEROSITYは前職のような大手企業に比べて、「若いうちから圧倒的に多くの経験が積める企業だ」とこの1年働いてみて感じています。その経験の中でトライアンドエラーを繰り返しながら努力を重ねてきました。年齢や経歴に関係なく、その姿勢は認めて頂いています。

__この1年で多くの経験を積んだ江副さんのGENEROSITYでの今後の目標を教えてください。

現在入社1年目ですが、今までの努力を評価して頂き、ハイブランドのメインPMを任されています。この半年はサブPMとして先輩社員である小竹さんの下で学んできたので、近い目標だと、習得したことを活かして前例のないイベントを成功させたいですね。
今後は、デザインも学んでみたいです。GENEROSITYではメンバーの得意分野を尊重し、チームを跨いで補い合いながら案件を進めていくことが多いです。そのため、自分は”デザインも出来るプランナー”として、良いクリエイティブを作ることにもっと深く関わっていきたいです。

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